病院見学
患者さん中心の癒しの環境
⻄武池袋線練⾺⾼野台駅に隣接し、外観は親しみが持てるよう落ち着いた⾊合いの優しい薄茶⾊のタイル貼りを採⽤し、周辺環境に配慮したやさしい病院となっています。
病院内は、アートを随所に配置し、ゆったりした設計の病室、ペイントインされた⼩児病棟や安らぎの屋上庭園、また、インターネットが利⽤できるテレビの設置など患者さん中⼼の癒しの環境の提供を⼼がけています。
病院内は、アートを随所に配置し、ゆったりした設計の病室、ペイントインされた⼩児病棟や安らぎの屋上庭園、また、インターネットが利⽤できるテレビの設置など患者さん中⼼の癒しの環境の提供を⼼がけています。
院内ガイド
7A病棟
呼吸器内科
呼吸器外科
形成外科
呼吸器外科
形成外科
7A病棟は呼吸器内科、呼吸器外科、形成外科の病棟です。慢性閉塞性肺疾患や肺がん、皮膚壊疽等の患者さんが多く入院されます。そのような疾患を抱えている患者さんに対して、私たちは治療のサポートは勿論、生活習慣の改善を含め、ご家族と一緒に関わり、患者さんをサポートできるよう心を込めた看護を実践しています。
7B病棟
⾎液内科
腎・⾼⾎圧内科
膠原病・リウマチ内科
糖尿病・内分泌内科
⽪膚科
腎・⾼⾎圧内科
膠原病・リウマチ内科
糖尿病・内分泌内科
⽪膚科
混合内科の7B病棟では、様々な疾患・治療についての知識を習得し、医師、緩和ケアチーム、入退院支援センター、NST等多職種と連携して患者さんを支援しています。また、慢性疾患を抱え長期入院を必要とする患者さんも多いため、患者さんやご家族と密接に関わり、安心して治療に専念できるような環境づくりに努めています。
6A病棟
消化器内科
総合診療科
総合診療科
化学療法、内視鏡治療、肝炎治療、ラジオ波照射などの治療の患者さんが多く⼊院されますが、残念ながら終末期を迎える患者さんは少なくありません。少しでも苦痛がなく、患者さんらしく過ごすことができるように緩和ケアチームや患者・家族相談室スタッフとともに病棟⼀同で⼀丸となって看護を⾏っています。 病棟で⼤事にしていることは、「仁」のこころとチームワークの「和」です。
6B病棟
総合外科
乳腺外科
耳鼻科
乳腺外科
耳鼻科
6B病棟は総合外科、乳腺外科、耳鼻科をメインとした部署です。
手術前の検査や周術期の管理や退院指導などの看護を行っています。また、ストーマケア指導や化学療法・放射線治療・ターミナルケアなどの看護も実践しており、豊富な看護経験を身に着けることが出来ます。
患者や家族の希望に沿った療養先の選定をし、入退院支援センター・医療ソーシャルワーカー・医師・看護師などが多職種連携を行い、入院から退院後まで継続的に看護ができるよう取り組んでいます。
手術前の検査や周術期の管理や退院指導などの看護を行っています。また、ストーマケア指導や化学療法・放射線治療・ターミナルケアなどの看護も実践しており、豊富な看護経験を身に着けることが出来ます。
患者や家族の希望に沿った療養先の選定をし、入退院支援センター・医療ソーシャルワーカー・医師・看護師などが多職種連携を行い、入院から退院後まで継続的に看護ができるよう取り組んでいます。
5A病棟
整形外科
スポーツ診療科
泌尿器科
スポーツ診療科
泌尿器科
整形外科・スポーツ診療科と泌尿器科が主科の病棟です。変形性股関節症や膝関節症・半月板損傷・骨折などの手術を目的とした外科看護と泌尿器科疾患で行われる化学療法や膀胱癌・前立腺癌などの手術を目的とした外科看護と幅広く看護を実施しています
「安心」「安全」「安楽」「安らぎ」「安定」を目指し、日々取り組んでいます。
「安心」「安全」「安楽」「安らぎ」「安定」を目指し、日々取り組んでいます。
5B病棟
脳神経内科
脳神経外科
脳神経外科
5B病棟は脳神経外科・内科の病棟です。麻痺や意識障害のある患者さんが多く入院されており、様々なコミュニケーション技法を用いて援助しています。多職種チームとして、看護師、医師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、医療福祉相談室、入退院支援室等と協働し個別性のある看護を実践しています。患者さんやご家族が安心して入院や退院後の生活を過ごせるよう尽力しています。
4A病棟
⼩児科
⼩児外科
整形外科(15歳未満)
耳鼻科(15歳未満)
⼩児外科
整形外科(15歳未満)
耳鼻科(15歳未満)
4A病棟には小児科、小児外科、他整形外科や耳鼻科など15歳未満の患児が入院しています。患児やご家族の不安を少しでも和らげ、安心して入院生活が送れるよう病棟保育士とともに連携し、治療や日常生活の支援をしています。また、プレイルームの設備や、季節の行事も行っており、患児が楽しく過ごしやすい環境づくりも行っています。
NICU病棟
新生児集中治療室
NICU・GCU病棟
2021年4月に小児周産期センターとして新設され、2022年4月より地域周産期母子医療センターに認定されました。当院で出生した児だけでなく、近隣病院からの新生児搬送にも対応しています。
NICU(新生児集中治療室)では、早産児や低出生体重児の他、重症管理が必要となる新生児の急性期ケアを行います。より多くの児に対応できるよう、医師やコメディカルと協力し日々研鑽を積んでいます。
2021年4月に小児周産期センターとして新設され、2022年4月より地域周産期母子医療センターに認定されました。当院で出生した児だけでなく、近隣病院からの新生児搬送にも対応しています。
NICU(新生児集中治療室)では、早産児や低出生体重児の他、重症管理が必要となる新生児の急性期ケアを行います。より多くの児に対応できるよう、医師やコメディカルと協力し日々研鑽を積んでいます。
GCU病棟
新生児回復治療室
GCU(新生児回復室)では、NICUでの治療が安定した後、引き続き治療を行います。家族が安心して退院後の生活が迎えられるように、育児手技や医療ケアの指導などの退院支援をしています。退院後も継続的な支援を行えるよう、多職種や関連部署と連携を行っています。
一緒に赤ちゃんや家族に寄り添った看護を実践していきましょう。
一緒に赤ちゃんや家族に寄り添った看護を実践していきましょう。
4C病棟
助産師外来
4C病棟は、産科単科の病床数37床の病棟です。2022年4月より、東京都内では練馬区で初となる地域周産期母子医療センターに認定されました。病棟内には4室のLDR、産科専用の手術室が設置され、ローリスクからハイリスクの症例まで幅広く受け入れています。2022年度の年間分娩件数は885件です。また、麻酔科医と連携し、24時間体制で無痛分娩も行っております。2023年度からは練馬区に加え、板橋区、杉並区、中野区とも産後ケア事業の委託契約を開始し、産後の母子とその家族の支援を地域と連携しながら行っています。二つの命に真摯に向き合い、心と体に寄り添った継続看護を一緒に実践していきましょう。
3A病棟
循環器内科
心臓血管外科
心臓血管外科
3A病棟は2020年6月に新しく開設しました。現在は循環器内科と心臓血管外科の病棟として、心不全や心筋梗塞、弁膜症など多くの心疾患の患者さんを受け入れ、内科的・外科的なケアを行っています。手術後の患者さんの受け入れもあり重症度が高いため、コミュニケーションを密にとり、スタッフ間で事故がないように努めています。多職種で連携をとり、早期退院に向けた看護をチームで実践しています。
2A病棟
婦人科
眼科
救急集中治療科
眼科
救急集中治療科
2A病棟は婦人科、眼科の患者さんを中心に救急科など様々な診療科の患者さんが入院しております。退院後を見据えた自己管理指導や、手術・がん治療に不安を感じている患者さんに寄り添った看護を実施しています。
2B病棟
救急救命病棟
2B病棟は2023年3月より救命救急病棟として新設されました。主に重篤な救急患者が入院されるため、患者さんにとって最善の治療・看護を受けられる万全の態勢が整えられています。病状が安定し一般の病棟へ移動するまでの短い期間での関わりとなりますが、患者さんやご家族に安心して治療を受けていただけるよう心掛けています。
3階
ICU・CCU
ICU・CCU病棟は今年度より、3次救急となり、色々な疾患の重症患者さんが日々運ばれてきます。看護師のみではなく、医師・薬剤師・理学療法士、臨床工学技士など、さまざまな職種と協力しながら、患者さんが1日でも早く回復するように努めています。
色々な患者さんがいるため、知識・看護技術ともに向上できる部署となっています。
色々な患者さんがいるため、知識・看護技術ともに向上できる部署となっています。
3階
⼿術室
当院は2021年4月に490床へ増床しました。それに伴い手術室も拡張され全10室となり、心臓血管外科手術が可能なハイブリッド手術室や産科専用手術室が増設されました。2022年4月には練馬区で初となる東京都地域周産期母子医療センターに認定され、現在では年間で約9000件の手術を行っています。私たち手術室看護師は、チームワークの良さを最大限に活かし、患者さん一人ひとりとそのご家族に最適で質の高い看護を提供していきます。
3階
血液浄化センター
⾎液透析を中⼼に、アフェレーシス治療含む⾎液浄化療法対応しております。急性腎不全の患者さんの他、慢性腎不全で透析導⼊する患者さんも多く、安⼼して治療できるように最新の透析機器を導入し医師・臨床⼯学技⼠と共に⽀援しています。
外来
1号館2階眼科外来
3号館外来
3号館外来
《病院の顔》として接遇を大切にし、患者さんは安心して通院できるよう寄り添う姿勢を心がけています。
地域で暮らす患者さんの思いを尊重した治療が受けられるように、他部門・多職種スタッフと連携を密にとり
ながらチーム医療を実践しています。外来では、あらゆる診療科の専門的な処置や検査、治療が行われている
ため、幅広く知識を学ぶことができ、さらに看護技術のスキルを磨き続けることができます。
地域で暮らす患者さんの思いを尊重した治療が受けられるように、他部門・多職種スタッフと連携を密にとり
ながらチーム医療を実践しています。外来では、あらゆる診療科の専門的な処置や検査、治療が行われている
ため、幅広く知識を学ぶことができ、さらに看護技術のスキルを磨き続けることができます。
1階
救急プライマリー
ケアセンター
ケアセンター
救急プライマリーケアセンターは、2023年3月より三次救命センターとなり、救急搬送されてくる患者さんの対応を中心に、小児から成人・高齢者の方まで幅広く対応しています。総合診療科外来が併設されており、同じフロアー内でプライマリーケアを行っています。一期一会の精神で日々患者さんの看護に全力を尽くしています。
1階
内視鏡センター
当内視鏡センターでは年間6300件以上の検査、治療を⾏なっています。患者さんの中には、内視鏡検査に対して苦しい⾟いというイメージをお持ちの⽅も多いとは思いますが、少しでも安⼼して安全に検査が受けられるように、⽇々医師と連携しチーム医療を実践しています。⾃⾝のスキルアップのために内視鏡技師の資格を取得するなど、積極的に取り組むスタッフ、その中には育児との両⽴を⽬指すママさん看護師もいます。
1階
放射線画像診断センター
放射線画像診断センターは、主に血管造影・放射線治療・CT・MRI・透視における看護に携わっており、経験年数の様々なスタッフが多職種と協力しながら専門性の高い看護を目指しています。また、大学病院ならではの最先端の機器が導入されています。