2019.08.16(金)
お知らせ
小学生による病院体験(C-Cube)を行いました
8月10日(土)に、地域の小学生を対象とした病院体験会「C-Cube」を開催いたしました。例年の行事ですが、本年度は初めて50名を超えるお子さんが参加されました。
子ども用のナース服に着替えた小学生が、普段では見ることができない病院の中を探検し、「一日看護師さん」として聴診器や模型の赤ちゃんを使った沐浴体験、また「一日お医者さん」として手術着に着替え、手術室に入る体験を行いました。
模型の赤ちゃんを用いた沐浴では、「妹がいるから大丈夫だよ」と自信たっぷりな様子で、赤ちゃんに優しく接する姿を見ることができました。
手術室では、手術道具を使って糸をつかむ体験を行い、「ほらできたよ!」と楽しそうに喜ぶ声が聞こえました。
子どもたちの無邪気に楽しむ様子やお兄さん・お姉さんのような姿に、職員も笑顔にさせられるイベントでした。
当院は、医療だけでなく、今後も練馬区民に親しまれ、地域の皆さんに愛される病院を目指してまいります。
聴診器で心臓の音を聴く様子
手術着に着替えて手術道具を触ってみる様子
顕微鏡で血液を見る様子
模型の赤ちゃんを着替えさせる様子
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子ども用のナース服に着替えた小学生が、普段では見ることができない病院の中を探検し、「一日看護師さん」として聴診器や模型の赤ちゃんを使った沐浴体験、また「一日お医者さん」として手術着に着替え、手術室に入る体験を行いました。
模型の赤ちゃんを用いた沐浴では、「妹がいるから大丈夫だよ」と自信たっぷりな様子で、赤ちゃんに優しく接する姿を見ることができました。
手術室では、手術道具を使って糸をつかむ体験を行い、「ほらできたよ!」と楽しそうに喜ぶ声が聞こえました。
子どもたちの無邪気に楽しむ様子やお兄さん・お姉さんのような姿に、職員も笑顔にさせられるイベントでした。
当院は、医療だけでなく、今後も練馬区民に親しまれ、地域の皆さんに愛される病院を目指してまいります。
C-Cubeとは
練馬区内(Community)の子どもたち(Children)と交流(Communication)を図るための地域活動の一環として、小学生の夏休みに合わせ、毎年開催している病院体験会。
今回で11回目の開催となり、小学1~2年生が、午前、午後の部で病院内を見学、体験しました。
主な体験内容は以下の内容です。
練馬区内(Community)の子どもたち(Children)と交流(Communication)を図るための地域活動の一環として、小学生の夏休みに合わせ、毎年開催している病院体験会。
今回で11回目の開催となり、小学1~2年生が、午前、午後の部で病院内を見学、体験しました。
主な体験内容は以下の内容です。
- 聴診器での心音の確認
- 模型の赤ちゃんの抱っこ、沐浴体験
- 手術室の見学
- 検査室で顕微鏡による血液検査
- 栄養科で調理風景の見学
- 病院地下で免震設備の見学