総合診療・性差科
初診受付
初診受付は月~土の午前11:00までです。
休診日
休診情報は外来日割表でご確認ください。
受診予約センター
03-5923-3240
受付時間
9:00 ~ 12:00
13:00 ~ 16:00
13:00 ~ 16:00
総合診療・性差科について
気軽にかかれる大学病院の窓口、丁寧な身体所見で正確な診断を
複数の症状がある、どの診療科にかかればよいかわからないといった方の初期診療を行うのが総合診療・性差科です。近隣の病院・クリニックからの紹介はもちろん、紹介状のない患者さんも広く受け入れて、最初に総合的な診療を行ってから、適切な専門診療につなぐ役割を果たしています。
当科はさまざまな疾患の初期診療を担当し、初期診断をつけて適切な専門診療科に紹介する役割を担っています。コモンディジーズ、不明熱、複合的な慢性内科疾患、感染症など、主に内科系疾患が中心ですが、外科、眼科、耳鼻咽喉科など多様な領域の症状を伴うことも多く、初診では時間をかけた診察による身体所見を大切にしています。初期診断の後、当科である程度の専門性を持って診療できる疾患については、継続診療も行います。
当科は経験豊富な医師の指導のもと、研修医や医学部学生の臨床教育を行う場でもあります。初診患者さんは原則的に研修医の予診を受けてから、常勤医の診察を受けていただきます。また、近年、注目されている病態、症状などの男女間の差に着目した性差医療に配慮した診療を心がけています。さらに、特殊外来として、予防(ワクチン)接種外来、エピペン(アナフィラキシー補助治療)外来を設けているのも特徴です。
当科はさまざまな疾患の初期診療を担当し、初期診断をつけて適切な専門診療科に紹介する役割を担っています。コモンディジーズ、不明熱、複合的な慢性内科疾患、感染症など、主に内科系疾患が中心ですが、外科、眼科、耳鼻咽喉科など多様な領域の症状を伴うことも多く、初診では時間をかけた診察による身体所見を大切にしています。初期診断の後、当科である程度の専門性を持って診療できる疾患については、継続診療も行います。
当科は経験豊富な医師の指導のもと、研修医や医学部学生の臨床教育を行う場でもあります。初診患者さんは原則的に研修医の予診を受けてから、常勤医の診察を受けていただきます。また、近年、注目されている病態、症状などの男女間の差に着目した性差医療に配慮した診療を心がけています。さらに、特殊外来として、予防(ワクチン)接種外来、エピペン(アナフィラキシー補助治療)外来を設けているのも特徴です。
主な対象疾患
- 原因不明の発熱や倦怠感
- 体重減少
- 頭痛・めまい
- 関節痛・リンパ節腫脹
- 腹痛・胸痛
- 浮腫など
診療内容と特色
不明熱について
発熱が3週間以上持続し、かつ少なくとも3回38.3°C以上となり、数日の精査でも診断の確定しないものを古典的不明熱と定義されています。そのような、原因が特定されない発熱も総合診療・性差科で対応しています。感染症や膠原病などが関与していることが多いといわれています。発熱でお困りの方もご相談ください。専門・特殊外来のご案内
内 容 | 総合診療・性差科では、原因不明の発熱や関節痛、倦怠感、むくみ、体重減少などのあらゆる症状がある方、健診で要精査となった方、その他受診科に迷う患者さんの診療を行っています。また、感染症の診療も担っており、肺炎や尿路感染症などのほか、特殊な感染症にも対応しています。状況に応じ、入院での精査や治療も行っています。 【不明熱について】発熱が3週間以上持続し、かつ少なくとも3回38.3℃以上となり、数日の精査でも診断の確定しないものを古典的不明熱と定義されています。そのような、原因が特定されない発熱も総合診療・性差科で対応しています。感染症や膠原病などが関与していることが多いといわれています。発熱でお困りの方もご相談ください。 |
実施日 | 月曜日~土曜日(第二土曜を除く)AM9:00~11:00 |
担 当 | 担当医師:乾 啓洋(診療科長) |
スタッフの紹介
医師名 | 職位・役職 | 専門分野 | 所属学会 | |
福井 由希子 順天堂大学2004年卒 | 准教授 | 総合診療 感染症 漢方医学 | 日本内科学会 総合内科専門医 日本感染症学会 感染症専門医 日本東洋医学会 漢方専門医 | |
仲西 雄大
杏林大学2017年卒 | 助手 | |||
上西 信慶 順天堂大学2022年卒 | 助手 | 総合診療 |
外来診察日割表
初診受付は、月~金の午前11:00までです。【1号館1階】
赤字:女性医師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 初診 | 初診 | 初診 | 初診 | 初診 | |
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