膠原病・リウマチ内科

診療実績

外来症例
膠原病の中でも特に関節リウマチは、今後さらに当科外来に来院される患者さんが増大していくものと予想されます。また、全身性エリテマトーデス、シェーグレン症候群、強皮症、多発性筋炎、各種血管炎、アレルギー疾患などの他の膠原病患者さんたちの数も増大していっています。少しでもこの難しい病気に対して、患者さんにわかりやすく説明し、より納得していただいた上で安全に治療を受けていただけるよう、日々診療を行っています。
R2膠原病外来

入院症例
入院病棟においても、病床が満床の時もありますが、より緊急性や重症度の高い患者さんたちがすぐに入院できるよう努力いたします。入院症例内訳は、上記各種膠原病の患者さんたちがほとんどですが、原因不明の関節痛や炎症精査目的で入院される患者さんもいます。また、最新の生物学的製剤導入目的入院のプログラムも現在進行中です。
R2膠原病入院

取得できる資格

当院は日本内科学会認定施設に認定されています。
また、日本リウマチ学会認定施設にも認定されています。

後期臨床研修医・2年目初期臨床研修医募集に向けてメッセージ

当科は、全身の免疫内科として、病変が多臓器(心、肺、腎、肝、消化管、脳、関節など)に渡り、内科の中でも一番内科全般について広く学ぶことができます。内科診療全体に興味ある先生、免疫学が好きな先生、膠原病に魅力を感じる先生方、是非一緒に楽しく勉強して盛り上げていきましょう!!スタッフ一同、先生方を心から歓迎します!!