総合外科・消化器外科
News & Topics
2024.8.1. 雑誌「消化器内科」に掲載されました。2024.7.10. 当院が肝胆膵外科高度技能専門医修練施設に認定されました。
2024.6.15. 軽井沢セミナー(スキルアップセミナー)が開催されました。
外科系ブースではCV挿入、気管内挿管、縫合など外科基本手技の指導が行われました。
2024.6.6. 第49回日本外科系連合学会学術集会で8名が学会発表し、またSASUKEにも2チーム参加しました。
2024.5.16. 伊藤謙先生の英語論文が医学雑誌Surgeryに掲載されました。
2024.4.24 岩永直紀先生の英語論文が医学雑誌 The American Surgeon に掲載されました。
2024.4.20 第169回区民健康医学講座で伊藤 謙先生が講演されました。
2024.2.27 ハンズオンセミナーが開催されました。
2024.2.6 順天堂練馬病院(当科)が日本胃癌学会認定施設Bに認定されました。
2024.1.30 2023年分の当科の診療実績が更新されました。
2023.11.20 ハンズオンセミナーが開催されました。
2023.11.16-18 第85回日本臨床外科学会総会(岡山)で、12名(医局員5名、研修医7名)が学会発表されました。
2023.10.17 岩永直紀先生の英語論文が医学雑誌Cureusに掲載されました。
2023.09.15 「ダ・ヴィンチ膵手術(ロボット支援下膵体尾部切除術)」が開始となります。
2023.08.30 門脇啓太医師の論文が日本臨床外科学会誌に掲載されました。
2023.07.20 岩永直紀医師の論文が日本内視鏡外科学会誌に掲載されました。
2023.07.01 ダブルボード取得応援宣言を開始しました。
2023.06.20 初期研修医のための外科重点コース(GSコース)を開始しました。
2023.06.12 ハンズオンセミナーを開催しました。
2023.06.08 初期研修医:菅野、茅島、長松、篠原先生が外科系連合学会、SASUKEに参加しました。
2023.04.01 野呂拓史医師(准教授、専門領域:肝胆膵外科)が着任しました。
野呂医師は「肝胆膵高度技能医」「内視鏡外科技術認定医」「ロボット手術術者資格」を備えた肝胆膵外科のエキスパートです。
総合外科・消化器外科について
順天堂練馬病院の特徴
“大学病院のQuality”と“市中病院の利便性”
順天堂練馬病院は“専門性の高い安全で高度な治療を提供する大学附属病院”としての役割と、“虫垂炎や緊急手術などに迅速に対応する市中病院の利便性”の両方を備えたハイブリット病院です。総合外科(消化器外科)では、専門性の高い膵臓がんや胆管がんをはじめとした消化器系がん(肝がん、膵がん、胆管がん、胃がん、大腸がん、直腸がん)から、胆石症や虫垂炎、ヘルニアなどの良性疾患まで、幅広い疾患を対象に安全かつ高度な医療を提供することを目標に診療にあたっています。
順天堂練馬病院は“専門性の高い安全で高度な治療を提供する大学附属病院”としての役割と、“虫垂炎や緊急手術などに迅速に対応する市中病院の利便性”の両方を備えたハイブリット病院です。総合外科(消化器外科)では、専門性の高い膵臓がんや胆管がんをはじめとした消化器系がん(肝がん、膵がん、胆管がん、胃がん、大腸がん、直腸がん)から、胆石症や虫垂炎、ヘルニアなどの良性疾患まで、幅広い疾患を対象に安全かつ高度な医療を提供することを目標に診療にあたっています。
1.安全で質の高い医療
安全で質の高い医療:昨今、“手術数による病院ランキング”といった手術数を公開している病院は多く見受けられますが、肝心の手術成績(手術の質)を公開している病院は多くありません。当科の手術合併症、輸血率、死亡率(ホームページに公開)は全国平均よりも少なく、その成績は非常に良好で安心して手術を受けていただけます。また持病をお持ちの方や80歳以上のご高齢な患者さんでも、元気で退院しておられます。“数よりも手術の質を” をモットーに診療を行っております。
2.幅広い対象疾患
幅広い対象疾患:食道がん、胃がん、大腸がん、膵臓がん、肝臓がん、胆管がんなど“すべての消化器がん”の治療を行なっております。総合病院ですので、必要に応じて、放射線治療、抗癌剤治療、カテーテルによる治療などを駆使することで、これまで“手術困難”とされた患者さんや“難治がん”の患者さんも手術可能になってきています。また、がん以外の胆石症、ヘルニア、虫垂炎などの良性疾患に対しても、最新の手術を行っています。
3.一貫したチーム医療
一貫したチーム医療:がん患者さんの場合には、手術だけではなく、手術後の抗がん剤治療や放射線治療、リハビリなどが必要となる場合が少なくありません。こうした場合、大規模病院では「手術は外科でするけど、抗がん剤は違う科で」と専門分野の、いわゆる“縦割り診療”になりがちです。しかし当科ではそれぞれの専門医・看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・ソーシャルワーカーなどのメディカルスタッフとともに、手術前から退院後通院まで当科で切れ目のない診療が可能です。専門とする「疾患」だけを診るのではなく、トータルとして「一人の患者さん」を診る一貫した診療を行っております。
4.最新の手術・治療の導入
最新の手術の導入:すべての領域で、腹腔鏡を中心として低侵襲手術を導入し、より負担の少ない治療を行っております。またがん疾患以外の、胆石、腹壁ヘルニア、そけいヘルニア、虫垂炎などの良性疾患、緊急手術疾患に対しても同様に腹腔鏡を導入しております。2021年6月よりロボット手術も行なっております。一方、難治がんに対しては抗がん剤治療を先に行なうConversion Surgeryや、肝臓を大きくする門脈塞栓術などを導入し良好な成績を得ています。
診療実績
消化器系のがん(肝がん、膵がん、胆管がん、胃がん、大腸がん、直腸がん)を中心に、安全かつ高度な医療を提供することを目標に診療にあたっています。当科の特徴は
1.幅広い対象疾患:
胃がん、大腸がんをはじめ膵臓がんや、胆管がんなどのいわゆる“難治がん”の手術も積極的に行っております。また、がん以外の胆石症、ヘルニア、虫垂炎などに対しても、最新の手術を行っています。2.診断から手術・抗がん剤治療まで一貫した診療:
がん患者さんの場合には、手術だけではなく、手術後の抗がん剤治療や放射線治療、リハビリなどが必要となる場合が少なくありません。こうした場合、大規模病院では治療ごとにそれぞれ違う診療科にかかる、いわゆる“縦割り診療”になりがちです。しかし当科ではそれぞれの専門科・専門医と連携しながら当科のなかでスムースに切れ目なく診療が可能です。専門とする「疾患」だけを診るのではなく、トータルとして「一人の患者さん」を診る一貫した診療を行っております。3.安全かつ最新の手術:
すべての領域で、腹腔鏡を中心として低侵襲手術を導入し、より負担の少ない治療を行っております。一方、難治がんに対しては抗がん剤治療を先に行なうConversion Surgeryや、肝臓を大きくする門脈塞栓術などを導入し良好な成績を得ています。1.ロボット支援下手術
これまでの腹腔鏡手術に加え、ロボット支援下手術を開始しました。2.安全な手術
高難度手術の膵頭切除(PD)や肝切除も出血や合併症の少ない安全な手術を心掛けており、その成績は全国平均よりも良好で入院中の死亡例もありません。3.全ての消化器領域に腹腔鏡下手術を導入
すべての領域に腹腔鏡手術を導入しています。病気と全身の状態や余病などすべてを総合的に考慮し、最善の治療方法を選択します。4.転移性肝がんや膵がんに対するConversion Surgery
そのままでは手術が困難な肝臓がんや膵がんに対して、先に抗がん剤治療をすることでがんを小さくし、安全に手術ができるようにする新しい治療方法です。5.大腸癌+肝転移
大腸がんが肝臓に転移していても、大腸と肝臓、それぞれに根治手術を行うことで、治癒が可能となります。6.高齢者にも安全な手術を実施
高齢者であっても手術前の全身状態の評価を適切に行うことで、安全に手術が可能な場合があります。「高齢=手術ができない」ということはありません。7.ヘルニア診療
渡野邉 郁雄先生のインタビュー
鼠径ヘルニアという同じ病名でも、背景は患者さんによって違う。経過を大切に手術に臨む
―渡野邉先生が医師を志した背景について教えてください
高校生の頃、将来はパイロットになりたいと思っていました。どうやったらパイロットになれるのだろうと思い、九州まで行き航空大学校に通う大学生に尋ねて回りました。話を伺うなかで、パイロットになるには当時、身長や視力に制限があることがわかり、自分では基準を満たせないと思い諦めました。将来をどうしようかと考えていたのですが、幼少の頃からパイロット以外に生物にも興味があり、家にあった顕微鏡を使って生物の細胞を観察することが好きでしたし、当時『ブラックジャック』に憧れを持っていたこともあって、医師を志そうと順天堂大学医学部に進学しました。
―現在は消化器外科の中でも鼠径ヘルニアを多く治療なさっていますが、これまでどのようなご経験をされてきたのでしょうか?
医学部に進学してからは、組織を観察して診断をつけていくことに魅力を感じ、病理学を専門にしたいと思っていました。卒業を控えた頃、病理医をしている先輩に進路相談をしたところ、「卒業後すぐに病理医を目指してもいいが、臨床を経験することで見えてくるものもある」と教えていただき、まずは臨床を学ぼうと思い、病理学の次に興味のあった外科の医局に入り研修を行いました。そうして、外科研修で様々なことを経験していくうちに、外科の奥深さにも気付き、もともと興味を持つとのめり込みやすい性格ということもあり、そのまま消化器外科を専門とすることに決めました。
消化器外科を専門としてからは特に胆肝膵を中心に勉強し、悪性腫瘍はもちろんのこと、生体肝移植など、幅広く経験を積みました。そして、消化器外科として経験を積む中で、いわゆる脱腸と呼ばれる鼠径ヘルニアの手術方法が医師によって違うことに気づきました。例えば同じ“McVay法”という術式でも、医師によって一部手技が異なるのです。これは鼠径ヘルニアの手術で特徴的なことであり、他の疾患の術式ではあまり見られないかと思います。何故、鼠径ヘルニアの手術では、同じ名称の術式でも医師によって手技に一部修正が加えられるのか、とても不思議に思い、それらの術式の原型を調べ研究しているうちに、気がつけば鼠径ヘルニアにのめり込んでいました。
―貴院で行う鼠径ヘルニアの診療の特徴や大切にされていることはどのようなところでしょうか?
私は現在、当院で様々な消化器疾患の診療に携わっていますが、ヘルニア外来も行なっています。当院で鼠径ヘルニアの手術を受けられる患者さんは70歳〜80歳の方が多いですが、中には90代の方もいらっしゃいます。当院はヘルニア外来を行なっていることから、様々な医療機関からご紹介という形で受診される方も多く、鼠径ヘルニアの再発手術を多く行っていることも特徴かと思います。一般的に、再発手術は通常の手術より高度な技術が要求されますし、中には手術時間が初回手術の3倍となることもありますが取り組んでいます。
そもそも鼠径ヘルニアは脱腸とも言われ、お腹の筋肉の弱ったところから、腸などが飛び出した状態です。足の付け根の膨らみが気になるといった整容面でのお悩みでいらっしゃる場合もございますし、痛みが気になるとおっしゃられる方もいらっしゃいます。鼠径ヘルニアで飛び出した腸は手術によってしか元に戻せませんが、手術を行うということは少なからずリスクもあります。鼠径ヘルニアの手術というと、医療用のメッシュを体内に入れ、脱腸の原因となっている穴を塞ぐ容易な手術と思われがちですが、中には10年後20年後に癒着を起こして膿が溜まり腹膜炎に至るなど、命に関わるような合併症が起きることもあります。
状態によっては手術を行わず経過観察でも良い場合もありますし、診療に際しては必ず手術の必要性から説明し、どういう希望があって治したいのか伺うことを大切にしています。また、ひとくちに鼠径ヘルニアといっても、急に鼠径ヘルニアになってしまった場合や、慢性的な変化によって鼠径ヘルニアを生じた場合など、患者さんによって鼠径ヘルニアに至る過程は異なります。背景をきちんと鑑みて適切な治療方法を選択しないと、術後の痛みや再発にも影響してしまいます。
当院では多くの場合、2泊3日で鼠径ヘルニアの手術を行います。退院直後は手術による痛みもありますが、1週間後に外来にお越しいただいたときには、患者さんの表情から手術をして良かったか、辛かったのかが伝わってきます。手術をした後の患者さんの変化もとても大切にしています。
―2019年に日本ヘルニア学会で貴院での治療成績を発表されたと伺いました。どのような内容か教えていただけますか?
私は2013年6月に当院に赴任してから、これまで総数で500件以上手術をしてきたのですが、当院で鼠径ヘルニアの手術を受けられた患者さんがその後どのような経過を辿ったか、日々の診療を合間に半年以上かけて追跡調査を行い、日本ヘルニア学会で発表しました。例えばがんの診療では、主治医の経過観察もありますし、再発が疑われた際に患者さんは同じ医療機関にかかるので、術後の経過というのはよくわかります。しかし、鼠径ヘルニアの場合、手術をして症状が改善すれば経過観察を終了することもありますし、再発した場合に患者さんが別の医療機関を受診することも多くあります。そのため、実は治療後の患者さんの状態を把握することは難しいのです。
調査を行なった患者さんの中には、残念ながらご連絡が繋がらなかった方もいらっしゃいましたので、実際に追跡調査ができたのは全体の80%くらいでしたが、この中で鼠径ヘルニアが再発した患者さんは1名だけだとわかりました。もちろん、その方は当院で治療をさせていただきましたが、調査が可能であった患者さんに関してはほとんど再発がなかったことは幸いでした。
今回追跡調査は大変でしたが、結果を示せたことは良かったと思っています
―これまで様々なご経験をされたかと存じますが、印象に残っておられることはどのようなことでしょうか?
日頃よかったと心から思うことは、高齢の患者さんなどで急に鼠径ヘルニアを起こして、外出することができなかった患者さんが手術によって、また元通りに外出できるようになり生活の質が改善されたということや、患者さんから治療して良かっと言っていただけると私としても救われます。感謝をされるというのは本当に嬉しいですし、印象に残っています。しかし、悔しい想いをして印象に残っていることもあります。消化器外科の中でも膵臓癌は治療成績が悪く、昔は良い薬剤もあまりありませんでした。そのため、手術しかないという状況で、がんが進行してしまうと医学の力ではどうにもならないこともあります。治療をしても、その後の経過が芳しくないというのは、本当に悔しく感じます。残念ながら亡くなってしまった患者さんのことは、絶対に忘れてはいけないと思っていますし、今でも自分のデスクに名前を貼って忘れないようにしています。
消化器外科医として様々な経験をしてきましたが、今自分にできることは、目の前の患者さんに精一杯、最善の力を注ぐことですので、日々尽力しています。
―今後の展望について教えてください
現在“ヘルニア外来”を担っていることもあり、鼠径ヘルニアを疑われてご紹介や受診される患者さんが多くいらっしゃいますが、そう言った方の中には鼠径ヘルニアではなく、皮下腫瘤や特殊な水腫、リンパ腺が腫れているという場合もあります。医療従事者の中でも、鼠径ヘルニアは診断や手術が比較的容易だと思われる方もいらっしゃいますが、そうではない場合もありますし、手術も奥が深いです。私としても目の前の患者さんにあった治療が行えるよう精進していきたいと思いますが、世の医療従事者の方にも鼠径ヘルニアの奥深さを広く理解していただき、適切な診断や治療が普及するとよいと願っています。
―編集後記
順天堂大学医学部附属練馬病院では日々様々な手術が行われており、消化器外科の手術の枠は悪性腫瘍などで埋まってしまうことも少なからずあるそうです。そんな中、渡野邉先生は待機されておられる鼠径ヘルニアの患者さんの手術枠を確保するために、ご自身で毎週麻酔科に足を運び、空きが出た手術枠はないかご相談されているそうです。そんな患者さん想いで、多忙な先生ですが、お時間が出来た時には趣味の乗馬や写真などで気分転換されているようです。鼠径ヘルニアの奥深さを知り、治療に精通している先生ですので、治療でお悩みの場合にはご相談しやすいかと存じます。
「2024年7月末時点で株式会社JMDCが運営するクリンタルWebサイトに掲載されていた情報」
また、内側から観察することで、症状が出る前に対側のヘルニアの早期発見も可能です。
8.人工肛門閉鎖
人工肛門を装着している状態でも、病気の状態や前回手術の様子などの条件によっては再度、人工肛門を戻す(人工肛門をなくす)手術が可能な場合があります。手術数実績
1.胃がん手術数
胃がんは全国的にも減少傾向ですが、当院では近年増加傾向です。昨年はより低侵襲なロボット手術(R-胃切)が約6割と手術の中心になりつつあります。2.大腸がん手術数
大腸がんは全国的にも増加傾向です。昨年は約5割がロボット手術、3割が腹腔鏡手術とロボット手術数が増加しております。3.肝胆膵がん手術
当科の肝胆膵手術は膵癌や転移性肝癌を中心に徐々に増加しています。また腹腔鏡下手術に加えロボット手術(膵臓)も開始となりました。4.膵がん手術数
手術の内容も、より専門性の高い肝胆膵高難度手術が増加しています。5.鼠経ヘルニア手術数
鼠径ヘルニア手術は、病状に応じて従来法(前方アプローチ)と腹腔鏡手術の2つの方法があります。これに加え当院ではロボット手術(自費診療)も導入しております。専門・特殊外来のご案内
肝胆膵腫瘍専門外来ヘルニア専門外来
外来診察日割表
総合外科・消化器外科:初診受付は、月~土の午前11:00までです。【3号館2階】
赤字:女性医師
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
午前 | 町田理夫
(消化器・内視鏡外科) | 河野眞吾
(消化器・一般外科) | 須郷広之
(消化器・肝胆膵) |
行田 悠 (消化器・一般外科) |
白川峻祐 (消化器・一般外科) 11/22休診 | 渡野邊郁雄 (消化器・内視鏡外科) |
川満健太郎
(消化器・内視鏡外科) |
伊藤 謙
(消化器・一般外科) |
山本剛史
(消化器・一般外科) | ヘルニア外来
(渡野邊郁雄) (第2) (予約) |
肝胆膵腫瘍外科
野呂拓史 | ||
町田理夫 (消化器・内視鏡外科) 11/30休診 | ||||||
午後 |
町田理夫
(消化器・内視鏡外科) | 河野眞吾
(消化器・一般外科) | 李 慶文
(消化器・内視鏡外科) |
肝胆膵腫瘍外科 野呂拓史 | 中山 昇
(消化器・肝胆膵) |
スタッフの紹介
医師名 | 職位・役職 | 専門分野 | 所属学会 | |
須郷 広之 順天堂大学 1991年卒 |
診療科長 院長補佐 教授 |
消化器外科
肝胆膵外科 移植外科 |
日本外科学会(指導医・専門医)/日本消化器外科学会(指導医・専門医)/日本消化器病学会(指導医・専門医)/日本肝臓学会(指導医・専門医・東部会評議員)/日本臨床外科学会(評議員)/日本消化器内視鏡学会専門医/日本腹部救急医学会(認定医・評議員)/日本移植学会(移植認定医)/日本肝胆膵外科学会(評議員)/日本内視鏡外科学会/日本肝移植研究会/
Certificate of da Vinci System Training as a First Assistant 「丁寧な手術、あきらめない診療がモットーです。」 |
|
渡野邉 郁雄 順天堂大学 1995年卒 |
先任准教授 | 一般外科
消化器外科 肝胆膵外科 |
日本外科学会(専門医・指導医)/日本消化器病学会(専門医・指導医)/日本内視鏡外科学会技術認定医/日本消化器外科学会(専門医・指導医)/日本腹部救急医学会(暫定教育医・認定医・評議員)/日本消化器内視鏡学会専門医/日本消化器がん外科治療認定医/日本肝胆膵外科学会(評議員)/日本臨床外科学会(評議員)/日本大腸肛門病学会/日本ヘルニア学会(評議員)/ Certificate of da Vinci Surgical System Training for Surgeons 「地域の皆さまにとって安心安全な医療の提供を心がけています。」 |
|
町田 理夫 獨協医科大学 1994年卒 |
助教 | 一般外科
消化器外科 食道・胃外科 消化管内視鏡検査・診断 |
日本外科学会専門医/日本消化器内視鏡学会専門医/日本消化器外科学会/日本消化器病学会/日本臨床外科学会/日本癌治療学会/日本食道学会(認定医)/日本胃癌学会/日本内視鏡外科学会/日本肝胆膵外科学会
「安心安全な診療の提供・負担の少ない治療の選択。」 |
|
野呂 拓史 東京慈恵会医科大学1997年卒 | 准教授 | 肝胆膵外科 内視鏡外科 ロボット手術 | 日本外科学会(専門医・指導医)/日本消化器外科学会(専門医・指導医・消化器がん専門医)/日本肝胆膵外科学会(評議員・高度技能専門医)/日本内視鏡外科学会(技術認定医)/日本がん治療認定医機構がん治療認定医 / Certificate of da Vinci Surgical System Training for Surgeons | |
河野 眞吾 順天堂大学 2006年卒 |
准教授 |
一般外科 内視鏡外科 大腸・肛門外科 |
日本外科学会(専門医・指導医)/日本消化器外科学会(専門医・指導医)/日本消化器病学会(専門医)/日本消化器内視鏡学会(専門医)/日本大腸肛門病学会(専門医・指導医・評議員)/日本遺伝性腫瘍学会(専門医・遺伝性腫瘍コーディネーター)/日本内視鏡外科学会(技術認定医(大腸))/日本がん治療認定医機構(がん治療認定医)/日本臨床外科学会(評議員)/ Certificate of da Vinci Surgical System Training for Surgeons 「納得し安心して喜んでいただけるよう、日々研鑽しております。」 |
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伊藤 謙 順天堂大学 2012年卒 |
助手 | 上部消化管外科
内視鏡外科 |
日本外科学会専門医/日本消化器外科学会専門医・消化器がん外科治療認定医/日本がん治療認定医/日本消化管学会 胃腸科専門医/日本内視鏡外科学会 技術認定医/日本ロボット外科学会(ロボット外科専門医国内B級)
Certificate of da Vinci Surgical System Training for Surgeons 「腹腔鏡手術を中心に安全で適切な医療の提供を心がけています。」 |
|
山本 剛史 獨協医科大学 2012年卒 |
助手 | 一般外科
消化器外科 |
日本外科学会
「わかりやすい説明を心がけております。」 |
|
行田 悠 山梨大学2008年卒 | 助教 | 肝胆膵外科 一般外科 | 日本外科学会専門医/日本消化器外科学会専門医・指導医/日本消化器病学会専門医・指導医/日本消化器内視鏡学会専門医/日本肝臓学会専門医・指導医/日本消化管学会 胃腸科認定医・専門医・指導医/日本腹部救急医学会認定医/日本がん治療認定医/マンモグラフィー読影認定医/臨床研修指導医/日本医師会認定産業医/日本肝胆膵外科学会評議員/難病指定医/小児慢性疾患指定医/身体障害者福祉法指定医/インフェクションコントロールドクター/ICLSインストラクター・コースディレクター/ICLSワークショップインストラクター/BLSインストラクター/ACLSインストラクター/ACLS-EPインストラクター 「誠心誠意 診療させていただきます」 | |
白川 峻佑 金沢大学2021年卒 | 助手 | 消化器外科 一般外科 | 日本外科学会 日本臨床外科学会 日本消化器内視鏡学会 Certificate of da Vinci Technology Training as a First Assistant | |
二木 修平 帝京大学2022年卒 | 助手 | 一般外科 | 日本外科学会 |